2010年6月18日金曜日

もう駄目だと思った時が仕事の始まり

稲盛さんの言葉です。

決して諦めないことです。

私はこのように考えることにしています。

新たしいアイデアやビジネスチャンスは既にどこかに存在していて、

自分が思いついていないだけ、

出会っていないだけ、

という風にです。

ずっと続けていると、そのことがだんだんと習慣になってきます。

行動面では体が勝手に人に会いにいったり、

考え続けたりするようになります。

満たされた環境ではおそらくこのようにはならないでしょう。

厳しい状況はチャンスであることは間違いありません。

ひたすら前に向いて進みましょう!

2010年6月8日火曜日

他生の縁

「たしょうのえん」と読みます。

熱い熱い経営者の方から昨日教えていただきました。

調べるとその前に「袖も振りあう」と付くみたいです。

一瞬の出会いも因果応報によるもので大切にすべきという考え方だそうです。

縁は本当に大切だと思います。

縁のつながりから事業も発展します。

チームの始まりも縁。

沢山のご縁は大きな発展へ繋がるはずです。

縁を大切にする方は、短時間の接触しかなくても私自身を覚えていてくれ、

大切に扱っていただけます。

ご縁の大切さ、

改めて実感する日々です。

2010年5月14日金曜日

不思議なご縁②

今週私に起った出来事です。

初めてお会いした経営者の方のお住まいが、なんと私と同じマンションでした。

疎遠だった経営者の方から突然大きな仕事の依頼が来ました。

疎遠だった旧友から突然お誘いが来ました。


何れも離れていると思っていたことが近づいてきた感覚です。

たまたま私の意識がそこに過敏反応しているだけかもしれませんが、

今週は不思議なご縁を感じました。

2010年5月9日日曜日

不思議なご縁

昨日、今までほとんどお話しする機会が無かったある方と朝に偶然にお会いしました。

面識は少しありましたが、ご挨拶する程度でした。

しかしたまたまホテルで朝食をご一緒させていただき、話が弾みました。

ぜひ日を改めてお会いしましょうと日程調整を試みたのですが、

スケジュールを合わせることができず、6月に改めてということで別れました。


ところが夜、ある会合の懇親会でばったり再会してしまいました。

朝は神奈川だったのですが、夜は都内でです。

驚きました。

この御縁にはきっと何かがあるはずです。

2010年5月8日土曜日

人類の最大の問題

人生の大先輩から教えていただきました。

人類の最大の問題とは?

「いつ学ぶか?ではなく、すでに知っていることをいつ実行に移すか?」

頭で考える人は、実行することを「やる」と表現し、それが負担になったりして実行が伴わなくなることがあります。

一方、体で考える人は、実行することを「続ける」と表現し、続けることで実行が継続的になり成果につながります。


もうすでに知っていることを実行する。

確かに自分に出来ること、また自分にしか出来ないことがたくさんあるはず。

そんなことを考えながら、オンリーワンな自分を作っていきたいと思います。

2010年5月7日金曜日

人に優しく自分に厳しいなんて、あり得ない?

人に優しく自分に厳しいとは、コミュニケーションのある理想形のように考えていました。

ところが昨日ある経営者の方から、それはあり得ないと教えられました。

自分のことがよく分かっていて、それを律するという意味では良いのかもしれませんが、

自分を犠牲にしたり、自分との約束を簡単に破ってしまう行為の裏側には、

自分を信頼していない状況があります。

そして自分を信頼できない人間が他人には優しくできるというのは嘘であり、

もし表向きの優しさがあったとしても、それは偽善かもしれないとのこと。


良く見えない自分の本質を知り、

人に優しくするにはどうすればよいのかよく考えなければなりません。

2010年5月6日木曜日

「一生懸命働く」にこだわる経営者

なんと分りきったタイトルなのかと思われたかもしれません。

しかし、今日お話しを伺った女性経営者のこの言葉に大変感銘を受けました。

それからずっと頭の中で「一生懸命、一生懸命」と音が響き続けています。


一生懸命働けば、苦労・辛さを感じる余裕もなく、過去を振り返れば楽しい思い出ばかり。

一生懸命働けば、素晴らしい出会いがある。

一生懸命働けば、物事の真実に近づける。

一生懸命働けば、味わったことのないレベルの幸せに到達することができる。

30年も経営者として頑張って来られた方の言霊です。

文章で上手くお伝えできませんが、

手を抜いていないか、諦めていないか、

一生懸命に仕事に取り組みたいと再認識いたしました。

そう言えば大好きな稲盛さんも言っていました。

真面目に一生懸命仕事に取り組む。

まだまだ私は分かっていなかったような気がします。