2011年8月17日水曜日

息子のサッカー練習を通して

小学生の息子がリフティングに取り組んでいます。

回数を増やすべく、毎日の目標を明確にして、出来るまで帰宅しない執念で頑張っています。


なんと稲盛経営十二カ条の1から4を実践していることに気付きました。

因みに、
1:事業の目的・意義を明確にする
 ⇒上手くなりたい

2:具体的な目標を立てる
 ⇒今日は○○回のリフティングが出来るようにする

3:強烈な願望を心に抱く
4:誰にも負けない努力をする
 ⇒必ずやり遂げる 

ただサッカーが上手くなるだけでなく、
将来社会人として活躍できる素養まで身につけてくれたらなあと思います。

2011年8月14日日曜日

盛和塾新潟例会の余韻

先週8日の月曜日に新潟の朱鷺メッセにて、稲盛塾長の経営問答がありました。

そして、翌日から塾長はじめ有志の塾生とともに佐渡に渡りました。

経営の極意を少しでも感じ取るために、塾長がお話になることや行動を三日間お近くで見てきました。

また道中やコンパにて、塾生(全員経営者)の方々との交流からもアドバイスや気づきを沢山いただきました。

新潟より戻ってからは、気付いたことをお客様にお伝えしながら自分自身確認しています。


「問題に出くわしたとき、稲盛塾長ならどう対処するか」と考え行動することは、大変重要なことだと考えています。

経営の現場で瞬時にそのような発想が出来るようになるために、今回の新潟での体験を活かしていきたいと思います。


最後に盛和塾の新潟塾生の方々には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

2011年7月30日土曜日

なでしこ力、読みました

今日は午後から3冊の本を読むことにしました。

1冊目は佐々木監督の「なでしこ力(ぢから)」。

出版は2011年1月となっていますから、まだワールドカップ前ですね。

そこに、世界一になろう!って思いが綴られています。

結果を出されたので説得力がありますね。

一番学んだことは、

いかにメンバーの積極性を引き出すか、

というリーダーの責任の果し方について、です。

当然、常に同じ方法論が適用できるわけではありません。

対象とするチームにどう対峙するか、考えさせられました。

2011年7月27日水曜日

経営理念の浸透に唱和は必要か?

答は、必ずしも必要ありません。

さらに手帳も必要ありません。

あるお客様企業で実証が出来ました。

経営理念を構築してから、一度も朝礼等での唱和は行っていません。

でもしっかりと浸透が図られてきました。

外部の方々からの社風評価も上々です。

何のための経営理念なのか、

浸透させるとはどういうことなのか、

考え続け、議論し続けてきました。

経営理念の浸透策には様々な方法が検討できます。

唱和が効果的な場合もあれば、唱和をしないほうが効果的な場合もあります。

逆説的な方法が以外と功を奏することがあります。

2011年7月25日月曜日

伝説のスピーチ

ご存知の方も多いと思います。

先日、ある上場企業の社長さんに教えていただきました。

アップル創業者のスティーブ・ジョブスの伝説のスピーチです。

体験に基づく人の生き方、経営者の姿勢が短い中に凝縮されていて、

迫力、説得力がありました。

特に若い方にとって、勇気をもらえ、前向きな姿勢になれると思います。

YouTubeに字幕付きのものがあるので、お勧めです。

2011年7月9日土曜日

盛和塾横浜の勉強会でディスカッション

盛和塾横浜の勉強会がありました。

先日開催された盛和塾世界大会の感想を全員が発表し、

経営に対するそれぞれの考え方をぶつけ合いました。

ほぼ全員が経営者という集まりなので、経営の現場における社長の課題に対して、

思い思いの意見が出され、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

世間には経営者が集まる勉強会は多々ありますが、

盛和塾は大変有意義で面白く、別格だと思います。

2011年7月7日木曜日

盛和塾、参加してきました

昨日、一昨日と横浜で盛和塾世界大会参加してきました。

今、経営者の考え方・姿勢はどうあるべきなのか、考えさせられました。

誰にも負けない努力をしているか?

燃える闘魂で頑張っているか?

創意工夫をしているか?

絶対にあきらめないことと、強く思って努力すること、

先輩経営者の方々の実体験から、改めて認識させていただきました。

宗教的だとか、精神論的だとか、批判もありますが、どうでもいいです。

経営は、まず考え方です。テクニックではありません。

本当に重要な考え方です。

本当に幸せになるために、必要です。

これでいこうと思います。