2011年2月26日土曜日

桑田さん

昨夜テレビで桑田啓祐さんの歌を聴きました。

嘘偽りなく魂から本心を表現されているように、私は感じました。

いい歌だなあと大好きになりました。

一方で、売れていてもどうしても好きになれない歌手がいます。

本当はどうか分かりませんが、

何となく色々な意味で違うんじゃないの?と思えてしまう芸能人です。


まあさておき、相手の魂を揺さぶる表現や行動は経営者にとって学ぶべきことが多くあります。

2011年2月24日木曜日

教育の最重要課題は師匠の信念と忍耐力

丁稚で注目の秋山社長のお話を伺いました。

丁稚というプロセスを通して人間力の高い職人を育てることが表面の部分での目的です。

もっと深いところでは、社長が自分が身につけてきた技術・人間性等々の全てを伝えること。

さらにその裏側には先祖代々の頑張ってこられた遺伝子が自分の中にあり、それを未来の子孫へ永遠に繋いでいくこと。自分はその途中の繋ぎの役割と責任があること。それを実行することが重要とのことでした。

丁稚制度では、厳しさに耐えうる若者の忍耐力以上に、信念をもって若者を育てようと思い行動する師匠の忍耐力が重要だと思いました。

私自身も後輩に対して、師匠となるべき要件を満たしていかなければなりません。

2011年2月22日火曜日

まだまだ気付けてない思わぬニーズ

必死になってニーズを探す努力を続けているつもりでも、

まだまだ気付けていないですね。

今日は思わぬニーズが2件ありました。

1件は自分が主催する小学生を対象にしたイベントについて。

なかなか参加者が集まらなくて苦心していたのですが、

思わぬ方向からのニーズがあり問い合わせがありました。

ちょっと詳細は書けませんが、

その方向からのニーズの想定は全くありませんでした。

でもその方向へアプローチしていたならば、

大きなニーズに応えることが出来たことは間違いないです。


2件目は新たなコンサル案件の引き合いがありました。

それも思わぬ方向から。


まだまだ気付けていない自分を少し反省した次第です。

2011年2月21日月曜日

経営理念が浸透し始めた

あるお客様で経営理念が浸透し始めました。

何もって浸透し始めたかを確認することは、以外と難しいです。

内部の社員からみて、その実感が無かったりします。

簡単な方法は、外部の人からどう見えているかが参考になります。

訪問された方から「皆さん気持のよい挨拶をされますね」とか、

「問い合わせに対する対応がいいですね」といった声が聞こえてくる場合、間違いなく浸透が進んでいます。

先日もお客様のお客様からそのようなお褒めの言葉をいただいたとのことでした。

私も外部の人間としてお客様の雰囲気が変わってきたことを実感していたので、

それが現実として評価されたことに嬉しくなりました。