あっという間の一ヶ月です。
しかし、振り返ればこの短期間に様々なことがありました。
新たに出会った方々の数は、昨年同月比という見方をすれば多くなりました。
新たな仕事へ繋がりそうなお話しも、いくつか出会えました。
幸先の良いスタートを切れたと思います。
でも、まだまだ100%ではありません。
反省をしつつ2月以降へ臨みたいと思います。
今年を何としても充実した年にしなければなりません。
2010年1月29日金曜日
2010年1月27日水曜日
企業実務2月号に記事を書きました
企業実務2月号(日本実業出版社)に記事を執筆させていただきました。
テーマは、実地棚卸の効率化についてです。
私が現場で得てきたノウハウです。
ぜひ参考にしていただければと思います。
http://www.njh.co.jp/magazine/0201.html
テーマは、実地棚卸の効率化についてです。
私が現場で得てきたノウハウです。
ぜひ参考にしていただければと思います。
http://www.njh.co.jp/magazine/0201.html
2010年1月26日火曜日
経営者感覚
「社員の経営者感覚をプロデュース(設計)します」
これは弊社コンサルティング事業の中心です。
ところで、経営者感覚は社員に必要なのでしょうか?
私どもは、今こそ経営者感覚が重要な課題であると考えています。
しかし一言で経営といっても、営業・戦略立案・技術開発・製造・原価管理・財務管理・人事・等々、
経営に関する要素は多岐にわたります。
また経営者には精神的な強さ、判断力、胆識なるものが求められます。
一般社員が経営者と同じレベルの仕事をすることは、まず困難です。
そのような中、少しでも経営者感覚に近い仕事の進め方をすることが出来ないか。
無駄のない効率的な仕事を通して、最終的には利益に貢献できるような働き方が出来ないか。
社員がもっとやりがいを感じることができる働き方ができないか。
解決のポイントは3つです。
社員の間に経営理念を浸透させること。
採算感覚を持つこと。
改善感覚を持つこと。
この考えに基づき、自社に合った仕組みを作って活動を行っていけば、
経営者感覚の幅も広がっていくものと考えています。
自社にとって、社員の経営者感覚を高めるとは何をすることなのか、
またそのことによってどの様な良い点があるのか、
検討されるとよいと思います。
これは弊社コンサルティング事業の中心です。
ところで、経営者感覚は社員に必要なのでしょうか?
私どもは、今こそ経営者感覚が重要な課題であると考えています。
しかし一言で経営といっても、営業・戦略立案・技術開発・製造・原価管理・財務管理・人事・等々、
経営に関する要素は多岐にわたります。
また経営者には精神的な強さ、判断力、胆識なるものが求められます。
一般社員が経営者と同じレベルの仕事をすることは、まず困難です。
そのような中、少しでも経営者感覚に近い仕事の進め方をすることが出来ないか。
無駄のない効率的な仕事を通して、最終的には利益に貢献できるような働き方が出来ないか。
社員がもっとやりがいを感じることができる働き方ができないか。
解決のポイントは3つです。
社員の間に経営理念を浸透させること。
採算感覚を持つこと。
改善感覚を持つこと。
この考えに基づき、自社に合った仕組みを作って活動を行っていけば、
経営者感覚の幅も広がっていくものと考えています。
自社にとって、社員の経営者感覚を高めるとは何をすることなのか、
またそのことによってどの様な良い点があるのか、
検討されるとよいと思います。
2010年1月25日月曜日
経営者仲間で箱根登山
箱根湯元から芦ノ湖までの12kmを歩きました。
自然を堪能するとともに、
旧東海道の石畳あり、古の人々に思いを馳せていました。
このルートは疑いもなく車だと考えていた私に、
先週、ある経営者の方が歩こうと声をかけていただきました。
箱根駅伝のゴール辺りまで歩き、
達成感いっぱいで乾杯。
気分は最高でしたね。
でも途中、結構大変でした。
坂を登りきった先にまた坂が見えると、
どっと疲労感が出ましたね。
歩いているうちに歩き続けるコツが分り、
あまり先の方をを見ないことや、
いつもじっくり見ることのない近くの木々や足元を新鮮な気持ちで観察する、
ということでした。
事業継続のコツと同じなのかもしれません。
長期目標を設定はするものの、
目先のことに全力で取り組むこと。
改めて実感した次第です。
自然を堪能するとともに、
旧東海道の石畳あり、古の人々に思いを馳せていました。
このルートは疑いもなく車だと考えていた私に、
先週、ある経営者の方が歩こうと声をかけていただきました。
箱根駅伝のゴール辺りまで歩き、
達成感いっぱいで乾杯。
気分は最高でしたね。
でも途中、結構大変でした。
坂を登りきった先にまた坂が見えると、
どっと疲労感が出ましたね。
歩いているうちに歩き続けるコツが分り、
あまり先の方をを見ないことや、
いつもじっくり見ることのない近くの木々や足元を新鮮な気持ちで観察する、
ということでした。
事業継続のコツと同じなのかもしれません。
長期目標を設定はするものの、
目先のことに全力で取り組むこと。
改めて実感した次第です。
2010年1月23日土曜日
名刺のデザイン
毎週のように新しい名刺を作っています。
名刺を見ていただいた瞬間に相手にイメージしていただけるか?
私の課題です。
コンサルティングというサービス内容が目に見えないものなので、
言葉で伝えようとすると、
どうしても長くなってしまいます。
得意なテーマは何か、
当社のオンリーワンの付加価値は何か、
です。
名刺研究はこれからも続きます。
名刺を見ていただいた瞬間に相手にイメージしていただけるか?
私の課題です。
コンサルティングというサービス内容が目に見えないものなので、
言葉で伝えようとすると、
どうしても長くなってしまいます。
得意なテーマは何か、
当社のオンリーワンの付加価値は何か、
です。
名刺研究はこれからも続きます。
2010年1月22日金曜日
2010年1月19日火曜日
改善感覚
「改善感覚」は弊社の造語です。
どんな仕事でも、次のような構造で捉えることをお勧めしています。
【仕事】=【現状維持】+【改善】
現状維持とは、今の仕事のやり方をそのまま続けることです。
多くの場合、過去の先輩方の努力によるところが大きいです。
一方、改善とは自分が工夫をして新たに価値を付け加えることです。
仕事でやりがいを感じるときとは、自分の努力や工夫で仕事が上手くいったときですよね。
どんな小さな仕事でも、常に自分なりの価値を付け加えようとすること。
そのような意識が改善意識であり、
さらに意識しなくても体が自然に反応するくらいまでいくと、
それは改善感覚があるということになります。
会社において社員の改善感覚による行動結果の総和が、
会社の付加価値=利益と考えることができます。
改善感覚を磨きましょう!
どんな仕事でも、次のような構造で捉えることをお勧めしています。
【仕事】=【現状維持】+【改善】
現状維持とは、今の仕事のやり方をそのまま続けることです。
多くの場合、過去の先輩方の努力によるところが大きいです。
一方、改善とは自分が工夫をして新たに価値を付け加えることです。
仕事でやりがいを感じるときとは、自分の努力や工夫で仕事が上手くいったときですよね。
どんな小さな仕事でも、常に自分なりの価値を付け加えようとすること。
そのような意識が改善意識であり、
さらに意識しなくても体が自然に反応するくらいまでいくと、
それは改善感覚があるということになります。
会社において社員の改善感覚による行動結果の総和が、
会社の付加価値=利益と考えることができます。
改善感覚を磨きましょう!
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