人徳が一家の主人だとすれば、
才能はその主人に仕える使用人のようなものである。
才能が豊かでも人徳が備わっていなければ、
主人がいない家で使用人が好き勝手にふるまっているようなものだ。
これでは家の中が混乱し、崩壊してしまう。
以上の文章は中国古典「菜根譚」にある内容です。
日本経営道協会の経営者の集まりで勉強してきました。
社長として備えるべきこと。
家庭の主として備えるべきこと。
「人徳」につきます。
そして、徳積のためには「今ここ道場、今これ行」の考え方が重要です。
気合いを入れ直します。