「採算意識」と「採算感覚」。
この似た言葉の違いは何か。
私が重要だと考えるのは、採算感覚。
例えば車の運転は、慣れれば意識しなくても出来てしまう。
そのように意識していなくても感覚的に仕事の中で採算の判断が出来てしまうこと。
今の時代、経営者のみならず社会人として身につけておく重要なことだと考えています。
2009年12月21日月曜日
2009年12月15日火曜日
採算を見える化したら・・・
ある会の事務局を担当しています。
新たにお金を使っていいものかどうかよく議論になるのですが、
もやもやしたまま結論が出せずといった状況が多くありました。
担当の税理士さんから昨期の損益実績をもらって月別に並べてみました。
単純な推移表ですが、黒字か赤字かがはっきりと分りました。
僅かですが赤字でした。
またいつ何にお金を使ってきたのかが分りました。
今期は月次の累計管理と通期見通しを毎月見ながら採算をコントロールしようと思います。
この会はボランティアの集まりで成り立っていますから、
あまりシビアな管理がなされていませんでした。
景気の影響か、収入も変動が大きくなってきているので、
会の安定運営を維持したいと思います。
新たにお金を使っていいものかどうかよく議論になるのですが、
もやもやしたまま結論が出せずといった状況が多くありました。
担当の税理士さんから昨期の損益実績をもらって月別に並べてみました。
単純な推移表ですが、黒字か赤字かがはっきりと分りました。
僅かですが赤字でした。
またいつ何にお金を使ってきたのかが分りました。
今期は月次の累計管理と通期見通しを毎月見ながら採算をコントロールしようと思います。
この会はボランティアの集まりで成り立っていますから、
あまりシビアな管理がなされていませんでした。
景気の影響か、収入も変動が大きくなってきているので、
会の安定運営を維持したいと思います。
2009年8月10日月曜日
部門別採算管理への思い
私は部門別採算管理を経営における重要な道具として位置付けています。
しかし、一般的な部門別採算管理に対する考えとは少し違います。
部門別採算管理は管理会計の部類に入るといったような議論は、重要ではありません。
部門別採算管理上の数値が財務諸表にピタリと合っている必要はないと考えています。
経営判断が出来る最低限の精度があれば十分です。
そのためには、クライアント企業の数値管理能力や業界特性等を考慮し、その最適な形態を見極める必
要があります。
また、社員の負担にならないようなシンプルな活用方法を考えなければなりません。
重視すべきことは2つです。
経営判断の手段として、いかに早く部門別採算の数値を算出するか。
社員の気持ちを、いかに「改善に取組もう」へ繋げていくか。
企業によっては管理のための管理になってしまっていて、せっかくの部門別採算管理が単なるお荷物に
なってしまっているところがあります。
ひじょうにもったいない状況です。
活きたシンプルな使いやすい道具として構築していきましょう。
経営改革において、部門別採算管理は素晴らしい道具です。
しかし、一般的な部門別採算管理に対する考えとは少し違います。
部門別採算管理は管理会計の部類に入るといったような議論は、重要ではありません。
部門別採算管理上の数値が財務諸表にピタリと合っている必要はないと考えています。
経営判断が出来る最低限の精度があれば十分です。
そのためには、クライアント企業の数値管理能力や業界特性等を考慮し、その最適な形態を見極める必
要があります。
また、社員の負担にならないようなシンプルな活用方法を考えなければなりません。
重視すべきことは2つです。
経営判断の手段として、いかに早く部門別採算の数値を算出するか。
社員の気持ちを、いかに「改善に取組もう」へ繋げていくか。
企業によっては管理のための管理になってしまっていて、せっかくの部門別採算管理が単なるお荷物に
なってしまっているところがあります。
ひじょうにもったいない状況です。
活きたシンプルな使いやすい道具として構築していきましょう。
経営改革において、部門別採算管理は素晴らしい道具です。
2009年8月4日火曜日
採算をシビアに見る時期です
大手デパートの売上実績のニュースがありました。
前年同月比で10%から15%のダウンだそうです。
スーパーも売上が低下しています。
ボーナス時期を境にして、一般消費者の財布の紐がより固くなりました。
メーカーなどの供給側は、いかに消費を喚起する商品やサービスを打ち出していくかが課題です。
一方で会社の内部的には、経費の無駄な部分をシビアに排除していく努力が必要です。
事務用品や消耗品を買い過ぎない。
水道光熱費を極力抑える方法を検討する。
他にもやるべきことが沢山あります。
今回は電気代の削減案を一つご紹介しましょう。
事務所での改善案です。
仕事をするエリアを今の部屋の中でできるだけ端へ詰めていき、空きスペースを作るようにします。
通路を狭めたり、無駄な置物を無くします。
平面的に置かれている棚等はできるだけ立体的に重ね、専有面積を小さくしていきます。
そして、新たに出来た空きスペースの上の蛍光灯を外してしまいます。
そこまでやるのか、と思われるかもしれません。
今の中小企業ではここまで努力している会社が多くあります。
細かいとか窮屈など、言っている場合ではないでしょう。
生き残らなければなりません。
考えれば、まだまだ方法はあります。
何とか頑張って、今を切り抜けましょう。
前年同月比で10%から15%のダウンだそうです。
スーパーも売上が低下しています。
ボーナス時期を境にして、一般消費者の財布の紐がより固くなりました。
メーカーなどの供給側は、いかに消費を喚起する商品やサービスを打ち出していくかが課題です。
一方で会社の内部的には、経費の無駄な部分をシビアに排除していく努力が必要です。
事務用品や消耗品を買い過ぎない。
水道光熱費を極力抑える方法を検討する。
他にもやるべきことが沢山あります。
今回は電気代の削減案を一つご紹介しましょう。
事務所での改善案です。
仕事をするエリアを今の部屋の中でできるだけ端へ詰めていき、空きスペースを作るようにします。
通路を狭めたり、無駄な置物を無くします。
平面的に置かれている棚等はできるだけ立体的に重ね、専有面積を小さくしていきます。
そして、新たに出来た空きスペースの上の蛍光灯を外してしまいます。
そこまでやるのか、と思われるかもしれません。
今の中小企業ではここまで努力している会社が多くあります。
細かいとか窮屈など、言っている場合ではないでしょう。
生き残らなければなりません。
考えれば、まだまだ方法はあります。
何とか頑張って、今を切り抜けましょう。
2009年6月20日土曜日
会社のお金に対する感覚
こんばんは。
今日はオフィスにて、様々な課題の検討を行っていました。
今回は、会社のお金に対する感覚について考えてみたいと思います。
私は利益創出のため、課題の一つとして経費削減に関してコンサルティングを行います。
経費削減を検討するとき、どのような経費削減対象があるのかを考えることも大切ですが、
いつも目に付いている電灯や水道といったものを、使わないときには止めるという行為が実は大変効果的です。
簡単なことですが、意識してできるだけ無駄が無いようにすることが、重要なのです。
もう少し掘り下げると、「意識して」というところが特に重要なポイントです。
水道光熱費に注力して経費削減の意識を高めることができれば、他の経費に対しても同じ意識で対処することができ、結果的には多くの経費削減が実現されていることになります。
これは経験則です。
目先の金額としては大きくない対象であっても、そこで意識付けが出来れば、他の対象に応用が利きます。
ところで、水道光熱費への意識付けは、一見すると簡単なように思いますが、実は大変エネルギーのかかる活動になることが多いです。
何回も話し合いをしても、行動が伴ってこない状況が、実は一般的とも言えます。
なぜなのでしょうか。
自宅では、皆、水道光熱費の削減を意識して、こまめに止めることを行っているはずです。
無駄なお金を払いたくないですから。
何とか手元に残るお金を一円でも多くしようと必死になっていますね。
ところが、このような考えの人でも、会社に来るとある意味豹変したように態度が変わってしまいます。
おそらく、このように考えていると思います。
会社の水道光熱費を削減しようがしまいが、自分の給料には影響はない。
また、自分の給料と会社の水道光熱費とは、全く関連性が無い。
これは私自身が勤め人のときに、そう考えていました。
自分の利害と関連が薄いところには、出来るだけ労力を割きたくないということです。
このような状況で問題になることは、自分と関連性が無いと思っていることは、実は大いに関連性があるということです。
また、一般的に皆、錯覚を起こしています。
この会社はこの先もずっと存在し続けるだろう。
将来的な存在が保証されていないことは、理屈として分かっているようで、実感としてほとんど理解されていません。
話しを戻しますが、
水道光熱費の削減一つとっても、その意識レベルを高めていくには、
なぜその取組みが必要なのかを、説明し理解してもらうことです。
意識さえ変えることができれば、多きな成果が期待できます。
原価低減活動も、細かい計算をしたり分析することよりも、
その原価を使用している人たちがいかに削減しようとする意識になってくれるかが、
本当の原価低減、経費削減、さらには利益創出に繋がることになります。
今日はオフィスにて、様々な課題の検討を行っていました。
今回は、会社のお金に対する感覚について考えてみたいと思います。
私は利益創出のため、課題の一つとして経費削減に関してコンサルティングを行います。
経費削減を検討するとき、どのような経費削減対象があるのかを考えることも大切ですが、
いつも目に付いている電灯や水道といったものを、使わないときには止めるという行為が実は大変効果的です。
簡単なことですが、意識してできるだけ無駄が無いようにすることが、重要なのです。
もう少し掘り下げると、「意識して」というところが特に重要なポイントです。
水道光熱費に注力して経費削減の意識を高めることができれば、他の経費に対しても同じ意識で対処することができ、結果的には多くの経費削減が実現されていることになります。
これは経験則です。
目先の金額としては大きくない対象であっても、そこで意識付けが出来れば、他の対象に応用が利きます。
ところで、水道光熱費への意識付けは、一見すると簡単なように思いますが、実は大変エネルギーのかかる活動になることが多いです。
何回も話し合いをしても、行動が伴ってこない状況が、実は一般的とも言えます。
なぜなのでしょうか。
自宅では、皆、水道光熱費の削減を意識して、こまめに止めることを行っているはずです。
無駄なお金を払いたくないですから。
何とか手元に残るお金を一円でも多くしようと必死になっていますね。
ところが、このような考えの人でも、会社に来るとある意味豹変したように態度が変わってしまいます。
おそらく、このように考えていると思います。
会社の水道光熱費を削減しようがしまいが、自分の給料には影響はない。
また、自分の給料と会社の水道光熱費とは、全く関連性が無い。
これは私自身が勤め人のときに、そう考えていました。
自分の利害と関連が薄いところには、出来るだけ労力を割きたくないということです。
このような状況で問題になることは、自分と関連性が無いと思っていることは、実は大いに関連性があるということです。
また、一般的に皆、錯覚を起こしています。
この会社はこの先もずっと存在し続けるだろう。
将来的な存在が保証されていないことは、理屈として分かっているようで、実感としてほとんど理解されていません。
話しを戻しますが、
水道光熱費の削減一つとっても、その意識レベルを高めていくには、
なぜその取組みが必要なのかを、説明し理解してもらうことです。
意識さえ変えることができれば、多きな成果が期待できます。
原価低減活動も、細かい計算をしたり分析することよりも、
その原価を使用している人たちがいかに削減しようとする意識になってくれるかが、
本当の原価低減、経費削減、さらには利益創出に繋がることになります。
登録:
投稿 (Atom)