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2010年1月15日金曜日

私にとっての稲盛さん

京セラ名誉会長の稲盛さんが日航の会長に就任されるニュースがありました。

私自身、稲盛さんの考え方に触れて大きな気づきを得てきました。

かつて私はコンサルティングファームにいたとき、

自分のコンサルティングスタイルに悩んでいた時がありました。

お客様に仕組みを押し付けるような取り組み、

お客様が受け身になっているような活動でいいのだろうか?

そんな時、稲盛イズムに出会い、

アメーバ経営コンサルタントとして、思い切って飛び込んでいきました。

ある案件で稲盛さんと直接打ち合わせさせていただいた時、

ガツンと殴られるような衝撃的な気付きを得ました。

「何が正しいか、原理原則で判断する」

稲盛さんはあるべき論や常識論でお答えになることは無く、

一つ一つの課題に何が正しいかで判断され、

じっくり考えた上でお話しされていました。

「これだ!」

それ以降、自分のコンサルティングスタイルを大きく変え、

納得のいく仕事が出来てきたと思います。


また、フィロソフィを素直に受けとめ実践すれば、

誰でも自分と同じレベルのことが出来るとおっしゃっていました。

私は今、会社を設立していますが、

この言葉を信じ、身をもって証明してみたいと考えています。


日航は必ず良くなります。

遠くから私も応援していきたいと思います。

2009年12月5日土曜日

古本の価値

四国から頼んでいた古本が届きました。

もう20年以上も前に出版されたもので、書店や出版社で購入することが出来ません。

価格は数百円。

古本を手に入れるたびに思います。

投資対効果があまりにも大きいと。

自分が求めていたテーマの古本に出会えた時の感動は大変なものです。

2009年11月7日土曜日

モノを持たない勇気

ある先生から教えていただいたことです。


モノを持つという行為は、安心感に繋がります。

ある面での安心感を得て幸せになるためには、モノを持つことも必要です。

しかし、その安心感が、もしかすると先の行動を消極的にすることも考えられます。

モノを持たない勇気というのも重要です。

モノを持たないから、前に進もうとする力が沸いてくる。

新たな発想も生れてくる。

有名なクリエーターのオフィスは、すっきりしているところが多いそうです。

持たずしてヒラメキを喚起しているとのこと。


私も出来るだけ余分なものは持たないようにしようと決めました。

2009年9月16日水曜日

これからはオンリーワン

先日、仲間に誘われてあるうどん屋さんに行きました。

美味しいうどん屋さんがある、とのことでした。

私は、うどんに関してはどこも大きくは差は無いと考えていました。

そのお店で勧められたのは、かき揚げうどん。

お膳が運ばれてきてびっくりしました。

かき揚げが、見たこともない大きさなのと、衣がひじょうに細かく見えました。

食べると、これが絶品でした。

今度は家族を連れて行きたいと思います。

これですね。

オンリーワン!


お客様を感動させて、それがオンリーワンであること。

今、重要な価値観であると思いました。

2009年9月9日水曜日

未知なことは自分磨きのチャンス

最近、意識していることがあります。

今まで知らなかったことがあれば、それを体験するようにしています。


新たな人の集まりの場があれば、必ず参加するようにします。

自分が期待する出会いがほとんど無いのでは、と思われる場でも出て行きます。

すると自分が考えてもいなかった、しかし、私にとって大変価値のある情報が得られる出会いがあります。

むしろ何もないことのほうが、経験上少ない気がします。


書店で本を見ているとき、買うかどうか悩んだときは必ず購入するようにしています。

じっくり読むと、思わぬ刺激を得ることができます。

必ず何かあります。


先日、ラジオで果物の「無花果(いちじく)」の話題がありました。

たまたま聴いていただけなのですが、

無花果とは、その名前の通り、花が無いように見えるのですが、実は中のプツプツが花なのだそうです。

また見た目は良くないのですが、かなり美味しいとのお話しでした。

ということで、早速購入し食してみました。

実は今まで一度も食べたことがありませんでした。

いやあ、感動しました。

上品な甘さと食感です。

私の中で刺激されたことのない神経が、活性化されたことでしょう。


自分が考えられる範囲、意識している範囲の出来事は、既に自分の価値観の延長上のことでしかありません。

もっと世界を広げるためには、自分が今及んでいない領域へ何とか出て行くことが大切だと考えています。

ハプニングや降りかかる難題は、まさに有り難い機会だと捉えることができます。

2009年9月1日火曜日

敬天愛人

言わずと知れた西郷隆盛の考え方です。

天を敬い人を愛する、天の下では皆平等である。


私は今、歴史作家の先生のご指導を受けています。

昨夜も勉強会があり、西郷隆盛について学びました。

特に考え方の部分をかなり深く教えていただいています。

その中で、至誠に集約される様々な考え方、生き方に圧倒されました。

誠を貫け。

天が全て見ている。

また、このことに基づいて文明というものを西郷さんは以下のように見ています。

文明には道が必要であり、華やかにすることではない。

本当にそれが必要なのか、根本を見極める必要がある。

維新後の行動、荘内(庄内)藩への対応等、あらゆるところに他の大将にはあまり見れない姿勢が貫かれています。


素晴らしい生き方です。

これからの時代を生きていくための大変重要なことを得たと思います。

2009年8月5日水曜日

失敗をしよう

大きく価値観が変わるきっかけは、思わぬハプニングであることが多々あります。

道に迷ってしまって、その道中でたまたま見つけて入ったレストランが大変美味しくファンになってしまったことがあります。

もし、自分が道に迷わず移動ができていれば、起きないことです。

問題なくできている状態が、いちばん良い状態のはずです。

ところがいちばん良い状態であっては、美味しいレストランに出会うことができませんでした。

結果的には、このレストランに出会えたことは、大きな価値ある出来事です。


思わぬ失敗と思われたことがノーベル賞のきっかけになったというエピソードがあります。

意図して新しいことに挑戦することも有意義ですが、思わぬハプニングや失敗は、思わぬ有益な価値を生み出すことがあるということです。

失敗は成功のもと。

慣れた道ばかりではなくて、失敗覚悟で思い切った行動をとることも必要だということですね。

2009年7月31日金曜日

アクアラインが800円に!

東京湾アクアラインが明日からETC利用で800円になるそうです。

確か開通当初は4,000円、しばらくしてから3,000円になりました。

そして、ETC利用の通勤割引で1,500円でした。

それが何と800円です。

ちょうど開通して10周年ですが、短期間に驚くような値下げです。

利用者としては、大変ありがたいですね。

でもこれほどの大胆な案を実行するには、相当な議論があったことでしょう。

数年前までは考えられなかったことです。

こんな力は、いったいどこにあるのでしょうか。

詳しくは分りませんが、頑張られた方々にお会いして思いを聞いてみたいものです。

2009年7月23日木曜日

パラダイム転換

今、未来が過去の延長上では想定できないことになっています。

かつて流行った言葉、パラダイム転換の実現が期待されています。


今までの営業のやり方では通用しない。

新たな付加価値の製品を開発しなければ、市場は受け付けない。


働き方は、作業者から価値創出者という流れになっていきそうです。

景気は底を打ったというものの、まだ実感は出来ないですね。

本当に実感できるのは、自分自身のパラダイム転換が出来たときなのかもしれません。

2009年7月11日土曜日

価値観磨きをしよう!

こんにちは。

今朝はモノの価値観に関する考え方について、書きました。
その続きになります。

「価値観」というものを、どう捉え、どうしていけばよいのかです。

価値観とは、自分の周りで起こる現象に対する反応の仕方、もしくは判断をする基準ということができると思います。
また、自分は大切にしているものは何か、ということでもあります。

例えば、道を歩いていて一人のご年配の方とすれ違ったとします。

たったこれだけの出来事から何を感じるのか、人の価値観によって大きく違ってきます。

特にこの状況に関する価値観を何か持っていない人にとっては、ただ人とすれ違ったという感覚だけかもしれません。
もしかすると、すれ違ったすぐ後にはもう記憶にすら残っていないかもしれません。

ところが、普段からファッションに関心がある人はファッションセンスをチェックするでしょう。
そして参考になる点があれば、自分の生活に取り入れたり、知り合いのご年配の方へのアドバイスとしてチェック内容を活用していくことも考えられます。

人の生き方に関心がある人であれば、ご年配の方の表情や姿勢からその人が発するオーラみたいなものを感じ取り、この方は素晴らしい生き方をされてきた方だなとか、逆にご年齢相応の方だなと感じ取り、自分も負けない生き方をしていこうといった考えを持つようになるかもしれません。

人によって普段から何に関心を持っているか、どのような価値観を持っているかということで、一つの現象に接したとき、そこから得る気づきや学びには全く違う結果が出てきます。

これらのことは、どの状態が正しいのか、その答えは無いと思います。
しかし、できるだけ何らかの反応が出来る状態にあることが望ましいでしょう。


さて、今回問題にすることは、このようなことではありません。

道でご年配の方に会えたことは、どのような反応の結果になったとしても、それは幸せなことです。
何らかの形で自分の成長に繋がるからです。

問題なのは、もしこの年配の方に出会うことが出来なかったら、ということです。
家にいて外出していなければ、会うことができません。
また、意識して誰かに会いにいこうと思わなければ、会うことは実現しないかもしれません。

価値観を磨いていくには、まず誰かに会うことが大変重要だと思います。

会って、感じたり、出来れば話しをして、その方の考えや生き様についてお伺いすることができれば、自分の価値観に磨きをかけていくことができます。

当然、素直で謙虚な気持ちであることが大前提ですが。

長年生きてきたとしても、自分が経験し積上げてきた価値観は常に完成度が低いものであると思います。

どんどん人にあって話を聞き、新たな気づきを得ることです。

価値観磨きは、より大きな幸せに近づく手段であると思います。


私は昨夜、懇親会の中でいくつかの気づきを得ました。

おそらく大きな幸せに数歩近づくことが出来たのではないでしょうか。

モノを大切にする価値観を呼び戻す

おはようございます。

昨夜は懇親会がありました。
その中での話題で重要だなと思ったことについて書きます。

今、モノを大切にする価値観が変な方向にいっていないか、という問題です。

ここで、食品の賞味期限を取り上げましょう。

この賞味期限、食品には必ず記載されていて消費者の判断基準として重要な数値です。

昨夜まで私自身が以下のような感覚を持っていました。


例えば、冷蔵庫に保管してある納豆です。
朝食にと思って冷蔵庫を開けてみると賞味期限が昨日までとなっていた時、
その瞬間どんな気持ちが起こるか。
ああ、古くなってしまった、という気持ちを持っていました。
もし昨日の時点であれば、まだ大丈夫と思い品質には全く疑いを持っていないでしょう。
ところが翌日になって、厳密には日付が変わってまだ6時間程度しか経っていないにもかかわらず、
品質に対する不信感が大きくなっているのです。
納豆を作っているメーカーの保証は無くなりますが、
印刷してある賞味期限だけをみて、
目の前にあるモノ自体の品質を直接確認していないことに気づかされました。

品質の確認方法は簡単なはずです。
昔(それほど遠くない昔です)は、賞味期限設定など無く、見た目や匂い等で判断が出来ていました。

もしかすると今は、品質上問題が無くても賞味期限だけで廃棄ということをすることも多いでしょう。

どのような行動の仕方が正しいのか、意見は分かれるところかもしれません。

しかし、モノを大切にする努力はもっと様々な形で出来るのではないかと思いました。

食品に関してはメーカー責任の話題が取り沙汰されますが、
一方で消費者側のモノに対する価値観も、もっと議論がなされていかなければならないでしょう。