2009年6月30日火曜日

T社の製造部門リーダーが勢いづいてきた!

こんばんは。

本日はT社を訪問しました。

テーマは、現場改善です。
5S、生産性向上等、様々な課題に取組んでいます。

今日は月末の会議があり、活動の進捗を確認しました。
私からの最後の質問として「現在の改善活動の達成度合いは何%くらいか自己評価して下さい」という、ちょっと厳しい投げかけをしました。

するとその回答は「現在80%です。」と間髪射れずでした。

驚きました。

私の経験上、このような質問には60点台くらいの回答が多いものです。
当たり障りの無い程度の回答が多いのです。

ところが自信を持って80%ですと、製造リーダーは発言されました。
そう、自信があるのです。

嬉しく思いました。


実際に工場を見学させていただくと、現場事務所などは窓ガラスがピカピカに磨かれていていました。
間違いなく、さらにレベルアップをされることと思います。

勢いが付いてきました!

ここまで来れば本物です。

さらなる成長を期待したいと思います。

2009年6月29日月曜日

さくらんぼ

こんばんは。

昨日、山形の知人からさくらんぼが届きました。

毎年、送っていただき、もう十年以上になります。
我が家では家族でこの時期、そろそろかなと密かな楽しみになっています。

ところでこの知人、以前私がお伺いしていたクライアントの工場の課長だった方です。
当時、深夜まで一緒に改善活動をしていた関係でした。
仕事が終われば、いつも深夜に開いているラーメン屋や焼肉屋さんに行って飲んだものです。

気がつけば、コンサルタントとクライアント以上の関係になっていて、
私が別のコンサルティング会社へ転職をした後も1年に一回以上は会う関係が続いてきました。

最近はお会いする機会も間隔が空き気味ですが、このさくらんぼと秋のラフランスが当時の思い出を蘇らせてくれます。

また、どこかで一緒に仕事ができればと心から思います。

仕事を通して得た絆です。

これからも大切にしていきます。

2009年6月28日日曜日

働きは労働にあらず

こんにちは。

今日は「働きは労働にあらず」ということについて考えてみます。

この言葉は、私の愛読書のひとつである倫理経営原典(丸山敏秋編著 新世書房)にある内容です。

要約すると、労働には疲れ・苦しみ・骨折りといった意味が含まれていて、それは本当の働きという意味ではない。本当の働きとは、進んで喜んで求めることがなく働くことであり、その時には、疲労や悪い結果というものが起こりにくいという考えが書かれています。

理想というか、これからの時代にまさに必要な考え方であると改めて思いました。

仕事を労働や単なる作業と捉えてしまうと、そこには仕事量という考え方が出てきて、さらに仕事量とは時間というものに比例して計測することができるという考え方になってしまいます。
最近はこの考え方がだんだんと当てはまらない仕事が増えてきていると思います。

典型的なのは、サービス業です。

サービス業は、本来、お客様にご提供したサービスの質で決まってくるものです。

私がよく例に挙げる音楽の話を、ここでも使って説明します。

音楽は演奏時間がたとえ5分程度であったとしても、多くの人を感動させることができます。
しかし、聴衆が好む音楽でなければ、同じ5分であっても、さらに1時間という時間を使ったとしても、
結果的には聴衆を満足させることはないでしょう。

この場合、時間とお客様に提供できた価値の大きさは比例していません。

この音楽の例のような仕事が増えてきています。

今求められる仕事とは、限られた時間の範囲で如何にお客様に喜んでいただける価値を生み出すことができるかというものです。
それを実現するには、時間というスケールはあまり意味が無く、
お客様のために心から喜んで仕事に打ち込んだかどうかで、結果が決まってくると思います。
その瞬間、打算的な考えや見返りを期待するようなことはありません。


倫理経営原典では続きます。

人の喜びをわが喜びとし懸命に働くとき、最高至上の歓喜を得ることができる。

これからは、労働という言葉が持つ意味から離れ、
働くということに対する新たな価値観をどう持つかで、
人生が違ってくるのかもしれません。

2009年6月27日土曜日

人間力がある人は天分を活かしている

おはようございます。

今朝は、人と情報の研究所代表の北村三郎先生のお話を伺ってきました。

横浜市北倫理法人会の600回記念モーニングセミナーです。

人間力を体得するには、というテーマでした。
北村先生はこのテーマに関連した研究を長年続けられていて、お話しには現場でのご経験と深い思索が織り込まれ、大変含蓄のある内容でした。

印象に残った数々の内容から、一つだけここに記載させていただきます。

「人間力がある人は天分を活かしている面がある。天分を活かしているとは、好きなこと・やりたいこと・得意なことを見つけて、努力して、上手になって、人を喜ばせることに取組んている状態である。」

この言葉は、ストンと腹に落ちました。

ここには、人はなぜ働くのか、ということに対する答えも含まれていると思います。
そして、社会人として、いや人間として生きていく上での目的まで、言い切っているのではないかと思いました。

以下、私の勝手な解釈です。

好きなこと・やりたいこと・得意なことを見つける。
これは誰もが必ずしも直接的にその職業に就くということではありませんね。
例えば芸能界に入ってスターになるということは簡単に出来ることではありません。
しかし、今携わっている職業において仕事の内容を細かく区切って捉えていけば、パソコンが得意であるとか接客が得意であるとか宴会なら任せてほしい等、何か他人とは違う自分が好きで得意なことを見つけることができると思います。

また、好きだからといって最初から上手ではありませんね。
楽器の演奏なんか、好きであっても上手になるためには練習が必要です。
好きであれば、それが苦痛ではなく継続して取組めることでしょう。

そうやって上手くなって、それでもって他者に喜んでもらうことができれば、それは立派な利他の実現、社会貢献になっていくと思うのです。

その結果、自分には充実感が得られ、またさらに誰かのために頑張ろうと思うことでしょう。

このような仕事が出来ると幸せですね。
自分の考え方一つですね。

気が付けば人間力が付いてくるのでしょう。

影響力の大きさ

おはようございます。

昨日の衝撃的なニュースは、マイケル・ジャクソンさんです。

朝のラジオのニュースで病院に運ばれたという速報を聞いて、びっくりしました。

まだ50歳で、復活コンサートの計画もあったとのことで、ひじょうに残念です。

思い返せば20年以上前、私も当時の大阪球場でのコンサートに行きました。
チケットがなかなか取れず、入手できた友人のおこぼれに預かって行った記憶があります。
当時流行ったムーンウォークを生で見れたときには感動しました。

スリラーは全世界で一億枚も売れたそうです。
不動のスーパースターです。


ところでなぜこれほどまでに世界に影響力を与えることができたのか。
悲しい話題の中で、ふと考えてしまいました。

マスコミなどの企画宣伝力もあるのでしょうが、でも自分から聴きたいと思う音楽であることは間違いありません。
音楽の中に、共感を得る何かが潜んでいるのでしょうね。

以前、このブログの場で相手の魂を揺さぶる共振現象について書きました。
ミュージシャンが発する思いが音楽に乗って聴衆の魂を揺さぶることによって共振現象が起こり、聴衆はそのミュージシャンのファンになっていくという話しです。
ビジネスの場に当てはめると、同様に共振現象を起こしていくことがお客様を感動させることになり、お客様を増やすことになるということです。

マイケル・ジャクソンさんの音楽には、共振現象を起こす何か強力な力があるのでしょう。

また、これからもずっと影響力は続いていくはずです。

凄いことですね。

大小はともかく、他人や周りに対して、さらには社会に対して何か良い影響力を及ぼすことができ、その結果が良くなることであれば、それは生き甲斐そのものですね。
そのような実感を得ることができるような人生を歩んでいきたいものです。


最後に、心よりご冥福をお祈りいたします。

2009年6月25日木曜日

感謝の気持ちの大切さ

こんにちは。

今朝は、感謝の気持ちを持つことの大切さを教えていただきました。

困難な状況になった時、「ありがとうございます」と思うことや、「父母をはじめとした他人の幸せを願う」気持ちを持つと、大きな力が発揮できるようになるということでした。

凍てつく滝での禊においても、頑張る気持ちだけでは突破できない苦難に対して、感謝の気持ちを持って臨むと突破できる、という講師の方の実体験を交えてお伺いしました。

脳科学的な観点からの説明もあり、感謝の気持ちを通した感動体験は脳内のドーパミン分泌を促すということです。
また、脳幹のセロトニンが鍛えられ、これはどんな時でも平常心を保つということに関係しているそうです。

いつも感謝と他人の幸せを願う気持ちは、自信と自分自身の尊さを認識し、平常心を維持することで判断を誤りにくくできるということを学ばせていただきました。


ところで、感謝の気持ちの大切さについては様々なところで取り上げられていますが、実践をするには難しいことです。

どうしても人は、「自利」を優先させてしまいがちです。

これから感謝の気持ちを大切にしていこうと心に決めても、
心の中では、「自利の感情が発生」⇒「いや、感謝が大切だ」⇒「ありがとうございますと思うことにしよう」という順序で感情がわきあがってくることと思います。

どうしても理性で制御をするということをやっていく必要があります。

しかし、これも継続していればだんだんと自然に自利の感情が小さくなってきて、最初から感謝の気持ちが湧き出るようになるのでしょう。

そうなれるように、してきたいと思います。

本日の講師の方から感謝の気持ちを訓練する良い方法を教えていただきました。

朝の洗顔時、水へ感謝をすることです。
水は命の源であり、自分自身の体も大半は水から出来ているのです。
毎朝の感謝。

続けていこうと思います。

ありがとうございました。

2009年6月24日水曜日

アントレプレナー

こんにちは。

今朝は、インターネット不動産のT社長のお話をお聞きしました。

インターネットの活用方法と共に、事業に取組む姿勢や考え方について参考になるお話をお伺いしました。

例えば、自分のやりたいことの方向と同じ先輩を見つけてはファンになってお話を伺うようにすることや、
素直に人の話を聞くということが大変重要であることをおっしゃっていました。

第一歩は、まず自分の思いをもとに情報収集のために行動しなければならないということだと理解しました。

そして、それが「知る」、「分かる」、「行う」、「出来る」というステップを追って自分のものになっていき、自分を成長させていくとのことです。
さらに最後の段階では、「分かち合う」というステップがあるそうですが、これは世の中に貢献するというところへ繋がっていく考え方なのだと思います。

今日、重要なことだなあと感じたのは、「出来るようになるために、まずはお話を聞くという行動を起こさなければならない」ということだと思いました。

私自身の行動姿勢に、取り入れていきます。

T社長の最後のお話に、アントレプレナーセンター代表の福島正伸さんの言葉の紹介がありました。
大変素晴らしい内容ですので、ここに引用させていただきます。


   動く人は

   今できる小さなことからやっている


   動かない人は

   名案を探している



アントレプレナーセンターさんのHPを拝見させていただきました。
そこには他にも素晴らしい言葉が掲載されています。

その中で、アントレプレナーとは、という内容にも感動しました。

引用は遠慮させていただきますが、本日お会いしたT社長、昨夜お会いした若手経営者の方々は、まさにアントレプレナーであると思いました。