2009年11月12日木曜日

ヘレン・ケラーに生きる希望を与えた日本人

塙保己一(はなわ ほきいち)という人で、1746年~1821年の江戸時代の学者です。

すごいのは盲目でありながら、群書類従の編纂という大事業を40年かけて成されました。

盲目なので、本を人に読んでもらい、一発で記憶するという方法で書物を身につけていったそうです。

ヘレン・ケラーは子供のころ、母親から保己一先生をお手本としなさいと励まされてきたとのこと。


また一人、日本人として素晴らしい方が過去におららたことを知り、誇りに思いました。