昨日21日(土)は都内如水会館にて、
和魂経営フォーラムが開催(日本経営道協会主催)されました。
200名以上の経営者をはじめ経営に携わる方々のご参加をいただき、満員でした。
私は研究生として一年間の研究成果をチームを代表して発表いたしました。
因みに3つの研究チームがあり、
Aチームは「老舗に共通する生き残りの条件」について、
Bチームは「経営危機の中での企業変革」について、
Cチームは「いま求められる経営者の人間力」というテーマを研究してきました。
私はCチームに所属していて、人間力という難しい課題に取り組んできました。
研究を進める過程で、今の時代こそ企業発展に和魂が再認識されるべきではないかと考えるようになりました。
ところで、昨日の状況から和魂経営に対する経営者の関心が高いことに驚きました。
詳しい内容は改めて書いていきたいと思います。