こんにちは。
昨日は娘がバンドを組んでドラムをやるということで、練習のためスタジオに行ってきました。
私自身が学生の頃、ドラムをやっていたことがあるので教えてあげようということになりました。
ところで、ドラムが練習できるような場所といっても以外と無いんですね。
やっと見つけた音楽スクールで聞いてみると、本日は予約で一杯なので明日以降で予約を取った上で改めて来てほしいとのことでした。
せっかく来たのに残念だなあと思っていたところ、別の担当の方が近づいてきて、ちょっとお待ち下さいと言われた後にいろいろと調べていました。
そして、今から2時間程度であれば練習は可能とのことでした。
あれっ、担当者によって言うことがなぜ違うのだろうと不思議に思いました。
その後、ちゃんと練習が出来、私たちは満足しました。
最初に予約で一杯といった担当者も、ちゃんと対応してもらった印象を持っていました。
しかし、結果的には間違いがあり、スタジオは空いていました。
振り返ると、最初の担当者はスケジュール表等の資料を調べたりせず、即答で私たちに回答していたことが気になりました。
後の担当者はスケジュールを確認し、予約のシステム等について順序立てて丁寧に説明していただきました。
いったい何がこの違いを作っているのでしょうか。
また、後者の方は「ドラムをされているのですか。」と気さくな感じで話しかけてくれました。
そこで気づいたのです。
両者とも表面的な接客態度については良好なのですが、おそらくお客様に対する思いの持ち方が違ったのではないかと。
後の担当の方は私たちに対して何とかドラムを演奏していって欲しいという思いだったのではないかと、後になって思いました。
気さくに話しかけてくれた会話の裏側には、楽器の演奏は楽しいですよね、ぜひ楽しんでいって下さい、という思いが強くあったのだと思います。
そして、私たちの要望に応える解決策を見つけてくれたのです。
また、音楽スクールの売上(私が支払った利用料)は言うまでもなく、後の担当者が稼がれたことになります。
次回に行った時、私は間違いなくその担当者を探し、お礼の気持ちを伝えることでしょう。
小さな出来事でしたが、経営に通じる重要な課題が垣間見れました。