2009年6月3日水曜日

難しい判断に立ち向かう経営者

こんばんは。

今日は、M社長のところに訪問してきました。

製造業ですが、新たな引合いに対して受注すべきかどうかという結論を出さなければならないという状況にありました。

今のような時期ですから、お客様からの要求価格は大変厳しい内容であり、今の仕事のやり方を続ければ利益確保は困難な状況です。
改善を加えて利益を出していく努力が前提になりますが、現段階で確実な見通しを持てているわけではありません。

一方で社内事業を鑑みれば、何とか売上を確保していかなければ多くの従業員の雇用を守ることができないという課題がありました。

経営者であれば何度も直面する難題ですが、皆さんであれば、どのような判断を下されますか?

正しい答えはありません。どう選択するか、どう腹を決めるかということでしかないかもしれません。

結論がまだ出たわけではありませんが、M社長はおそらく経営者として従業員の雇用を守りながら利益を出していく努力をするという方向を選択されると思っています。


私は、いつも従業員のことを優先されて考えていらっしゃるM社長のことを大変尊敬しています。

このような状況をみると、なんとかお力にならなければという気持ちになります。
本日は急遽、製造現場に入り、引合い製品の原価の再調査を行わせていただきました。

良い方向に向かっていただきたく思います。