2009年6月14日日曜日

道徳を忘れた経済は罪悪である。しかし経済を忘れた道徳は寝言である。

こんにちは。

今日は、いきなり意味深なタイトルを掲げました。
皆さん、誰が言ったのか、ご存知ですか?

よく学校などにある、背中に薪を背負って本を読んでいる像の方です。
二宮尊徳(二宮金次郎)さんです。

先日、二宮尊徳さんを研究されている方のお話しをお聞きして、新たに学びを得ました。
まず、私にとって衝撃を受けたのは、タイトルの内容です。

道徳と経済は、車の両輪のごとく機能していなければならないということです。

今のアメリカの金融危機に始まる世界不況は、まさにこの教えに逸脱した状況であると言えます。

百年以上も前に、日本には凄い考えの方がおられたんですね。
愛国心などあまり考えたことが無い私でも、自分が日本人であることに誇りを覚えます。

ところで道徳と経済のバランスをとることは、一企業の中にも当てはまる重要な課題です。

何のために存在している企業なのか、どんな方法で企業活動を推し進めるのか、です。
この観点は道徳側の見方になります。
この点がしっかりと確立できていない企業は、多々あります。

一方で、考え方ばかりがしっかりしているだけでも駄目なんですね。
両立、バランス、です。

私は、今こそ、バランスの取れた企業経営を再構築できる絶好の機会のような気がしています。
経営者のみならず、社員も危機感を持っている時期ですから。

道徳と経済の両立。

皆さん、頑張りましょう!